遺伝子検査 ダイエット対策用

遺伝子検査 ダイエット対策用

前々から気になっていた、ダイエット対策用の遺伝子検査をやってみることにしました。
一度検査して自分の体のことを知っておくのはこれから先のことを考えるといいなぁと思い
申し込んでみました。

検査のキットが届いたので、中身を確認しました。
食事の後は1時間ほど時間を空けるとあったので、朝一に検査をすることにしました。

検査方法

検査の仕方は、採取棒で口の中の細胞を摂取するという方法でした。
摂取棒を頬の内側に押し当て細胞をしっかり採取できるように10回くらいこすりとります。
(反対側の頬も同様に)

口の中が乾燥していると検査試料が十分に採取できないこともあるため
お水で口をゆすいで採取しました。
その後、室温で15分ほど乾かして完了でした。

歯周病の場合、結果が出にくいことがあると記載あったので
結果出るまで少しドキドキしました(笑)

検査結果

検体を提出して2週間後に結果が届きました。
冊子2つ届きました!

私の結果は、洋ナシ型でした。
脂質の取りすぎに注意+ 有酸素運動と並行して下半身を引き締めようとの結果

体型的には、下半身に皮下脂肪が蓄積されやすい傾向にあるため、脂質の接種を控えることを
おすすめしますとのこと。
タンパク質が代謝されやすく、筋肉がつきにくい傾向があるようです。
➜確かに!と納得しました。

 

①食生活のポイント
食品・食材の選び方
マヨネーズ・バターやひき肉・ウィンナー・チョコレート・クッキーはNG
良質な油・豆腐・卵・魚・和菓子・フルーツ・シャーベットはOK
②脂質カットの仕方
余分な油はペーパーオフ
煮物は炒める工程を省く
③運動のポイント
ウォーキング・下半身のエクササイズ

ダイエットに必要な成分

私に必要なダイエットの成分もわかりました!

ビタミンB2➜脂質・糖質・タンパク質の栄養素をエネルギーに変える必須ビタミン。
パントテン酸➜脂質・糖質・タンパク質の栄養素をサポートするビタミン。
L-カルニチン➜脂肪の燃焼に欠かせない成分。運動と合わせることで、体脂肪を効率よく減らすの
に役立ちます。
ガルシニア・カンボジア➜余った糖分が脂肪に脂肪に変わるのを抑えるはたらきがあります。
BCAA➜タンパク質の合成を促し、筋力アップに役立ちます。
オルニチン➜体全体の筋力維持に。
ビール酵母➜栄養バランスを整える。

自分では、まったく検討していなかった成分でした。

私の体は、脂肪の代謝が苦手ということがわかったので今後の食事内容の
気をつけるポイントを知ることが出来てよかったです。

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